以上のような理由から、小さなパン店の経営を目的とし、生涯の仕事としてブーランジェ(パン職人)という職業を選ぶのであれば、まずはじめは自分の住んでいる街(または地域)で、一番繁盛している個人店に狙いを定めることです。
そのお店が職人さんの独立支援を表明してくれていればなおいいです。そんなパン屋さんがあなたの街にあり、そこが明らかに地域一番店であることがわかるならば、なんとかしてそこで働かせてもらうようにお願いをしてみることです。
ぜなら、その地域で一番のお店であるということは、どんな商売でもその地域のお客様に愛されている理由があり、学ぶべき価値ある何かがあるからです。
また、繁盛店で働くということは、暇なお店で働くより二倍三倍のスピードで成長することができます。知らないうちに繁盛店の作り方が身に付いてしまうのです。
しかし繁盛店という評判でも、店員さんがダラダラしているようなお店や、スタッフの目が死んでいるお店は注意したほうがいいかもしれません。
以上が、わたしが強く推奨する「パン屋さん独立開業への最短距離」を行くための修行先の見つけ方です。
次項からは、独立開業へ向けた修行期間の効果的な学習法をお伝えします。
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PROFILE

- 「パン屋さん独立開業への最短距離」運営者
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名古屋市天白区で「ブーランジェリーぱぴ・ぱん」を経営
サラリーマン生活を経て27歳で脱サラ、パン屋の道へ
2003年の独立後売上を順調に伸ばし月収100万円を達成
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